『仙台市太白区防災情報』 大雨災害や地震に備えて
近年、大型台風の発生や集中豪雨など水害が増加傾向にあったり、
もはや日本全国どこで大きな地震が起きても不思議ではなくなり、
お部屋探しの際も引越し先の災害リスクについての質問が多くなりました。
そこで今回は、引越しを考える前に、ぜひとも調べておきたい、「ハザードマップ」のについて紹介します。
仙台市太白区の洪水ハザードマップ
マップの大きな河川は一級河川の名取川。
青色の場所は洪水浸水想定区域で、0.5m~3.0m未満の地区。
紫色に見える場所は、早期立ち退き避難が必要な区域です。
住所からさらに細かく確認することも出来ます。
住所から検索できる洪水ハザードマップ
ちなみに、住所検索から平和エステート(仙台市太白区富沢1丁目3-21)を
調べてみますと、黄色で0.5m未満となっていますが、数メートル先は3m以上と細かく確認できます。
青色の場所は洪水浸水想定区域で、0.5m~3.0m未満の地区。
紫色に見える場所は、早期立ち退き避難が必要な区域です。
住所からさらに細かく確認することも出来ます。
住所から検索できる洪水ハザードマップ
ちなみに、住所検索から平和エステート(仙台市太白区富沢1丁目3-21)を
調べてみますと、黄色で0.5m未満となっていますが、数メートル先は3m以上と細かく確認できます。
自宅付近の危険の危険な場所を確認した上で、避難場所がどこなのかを確認しておきましょう。
施設情報(避難場所や消火栓、役所、病院等)検索はこちら
近くの避難所の確認
最後に
2020年8月28日には宅地建物取引業法によって、水防法の規定に基づき作成された水害ハザードマップで対象物件の所在地がどのような水害リスクがあるのかを説明することが義務付けられました。
リスクがあるとされているエリア外でもリスクがゼロではありません。
確認をしっかりし、万一の際は迅速な行動がとれるよう事前準備を整えましょう。