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2021年09月17日
不動産コラム

「配偶者居住権のトリセツ 第1回」平和エステート コラム

今回は配偶者居住権について。
数回にわたり、掲載していきます
今回は第1回!



 民法改正により新たに配偶者居住権という制度ができました。令和2年4月からの施行のため、ご存知の方も多いことでしょう。まだまだ運用が始まったばかりです。上手に使えば節税になりそうですが、今一度取扱方法を確認してみましょう。


 配偶者居住権とは「夫または妻が亡くなった後も、遺された配偶者が自宅に終身、又は一定期間住み続けることができる権利」のことをいいます。
 配偶者が前提ですので、夫婦のための制度となります。戸籍上の婚姻関係が必要なため、事実婚状態の方は対象外です。たとえ別居していたとしても配偶者の地位さえあれば大丈夫ですが、籍が入っていない方はアウトです。夫婦愛がどんなにあっても籍が一緒でなければ一切認められない、この国の厳しいルールなのです。

 この制度は簡単にいえば、配偶者が自宅の相続をしなくても、住める権利を特別に設定できるようにしたものです。ただ、有期の場合は期間経過後のことを考えなければならないので、現実的な対応として終身になることが多いと想像されます。  

                         ~次回に続く~

この記事を書いた人
熊谷 博喜 クマガイ ヒロキ
熊谷 博喜
賃貸オーナー様、月極駐車場オーナー様、不動産売買のお客様をサポートいたします。

大切な不動産資産をどのように活用されたいか、お客様毎に答えが様々であると常々感じております。

ご相談者様、ご家族の皆様にとって、最良のご提案ができるよう、これからもお客様と一生お付き合いできる人間関係づくりを目指してまいります!
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